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豆知識

ネズミ問題に悩まされない!対策グッズを利用した対処法まとめ

2019.12.23

「ネズミに悩まされたくない!」
そんな悩みを抱えている方も少なくないでしょう。
ネズミの駆除や対策をしたいと思って色々調べていると、ネズミの対策グッズが沢山あって、どれを選んだらよいのかわからなくなってしまいますよね。
対策グッズを購入するならできるだけ効果的なものを選びたいものですが、家のネズミにはどんな対策グッズに効果があるのかやってみないとわからないでしょう。
しかし、用途や目的に合わせて対策グッズは販売されているため、希望の用途に合わせて使うことで、目的を達成することができるでしょう。
ここではネズミの対策グッズについて、代表的なものの特徴などをご紹介していきます。

ネズミは繁殖力の強い生き物

対策グッズの前に、まずはネズミについて理解していきましょう、。

ネズミはとても繁殖力の強い生き物で、放置しておくとすぐに大量発生してしまいます。

3か月で1度の妊娠

ネズミは3か月に1回妊娠すると言われており、1年を通すと多い個体で5回以上妊娠をすると言われています。

妊娠する期間はネズミの種類によって異なりますが、大体20日前後となっており、1回の出産で5~9匹ほどを出産する生き物となっています。

そのため、多い個体では1年で40匹以上を出産することになるため、あっという間にネズミだらけになります。

あっという間に増える「ネズミ式」

ネズミとビジネスというキーワードを聞くと、「ネズミ講」を思い浮かべる方も多いと思いますが、ネズミ講という言葉があるように、ネズミは1匹からどんどん増えていきます。

先ほどの例で例えると、1匹から40匹へ、40匹から40×40で1,600匹と驚愕の数になるのです。

これは極端な例ですが、それくらいネズミは増えやすく、早く対処しなければ手がつけられないほど増えていってしまいます。

ネズミには早めの対策が必要

ネズミを見かけたら、すぐに駆除しなければ、あっという間にネズミだらけになり、駆除をするにしても多額の費用が掛かったり、ネズミによって多くの家具や家の壁などが汚れ・破損したりしてしまいます。

本来は、自分で駆除するのではなく、ネズミの駆除を専門としてるプロの駆除業者に頼むことが一番で、自分で駆除しようとすると感染症やネズミの被害の再発など思ってもみないことが起こる可能性があります。

それでも自分で対策をしたいと思っている場合には、市販で販売されているネズミの対策グッズなどを利用することで、ある程度の対策はできるでしょう。

ネズミの対策グッズは3種類

ここからは、ネズミの対策グッズについてご紹介していきます。

ネズミの対策グッズは、大きく分けて3種類あり、それぞれ「殺傷するタイプ」「待ち伏せして捕まえるタイプ」「寄せ付けないタイプ」などがあります。

殺傷するタイプ

殺傷するタイプの例としては、殺鼠剤電気ショックなどです。

その名の通り殺傷するために作られたこの駆除グッズは、ネズミが罠に引っかかってくれることが必要で、罠に引っかからない場合、効果はありません。

そして、ネズミを一匹ずつ駆除するものが多く、数匹は駆除できても大量発生している場合には駆除が難しいケースがあります。

殺鼠剤では、ネズミのエサのように見せたものをネズミが食べてネズミを死滅させるというもので、電気ショックは、トンネルタイプの罠にネズミを誘い込み、入ったネズミを電気ショックによって死滅させるというものです。

待ち伏せして捕まえるタイプ

待ち伏せして捕まえるタイプには、粘着テープのタイプや、ネズミ捕り捕獲機などがあり、その名の通り待ち伏せして捕まえることが目的です。

このタイプは、殺傷するわけではないため、死骸を見ることもなく、生きたまま捕獲するものが多いです。

これも、基本的には罠を仕掛けるというタイプとなるため、罠に引っかからせるためにはネズミの警戒心を解くことや、場所などの選定が必要です。

寄せ付けないタイプ

寄せ付けないタイプの対策グッズは、忌避剤などと呼ばれる製品を利用することが多く、ネズミが寄ってこないようにするために対策をするというものです。

これまでの「殺傷する」「捕まえる」というタイプとは異なり、そもそも寄ってこないようにするというネズミにも害を与えないというものです。

忌避剤には様々なものがあり、匂いによるもの・音によるもの・物理的に侵入を防ぐものなどがあり、ネズミの性質を利用したタイプのものが良く利用されています。

ただし、ネズミの個体によっては効かないものや、初めのうちは効果があったけれど、そのうち効果が感じられなくなるということもあります。

殺傷タイプの対策グッズのメリット・デメリット

ここからは、ネズミの対策グッズの中でも、殺傷するタイプのものについて、メリット・デメリット、利用するタイミングや目的について見ていきましょう。

メリット

まず、殺傷タイプを利用するメリットですが、ネズミの対策グッズの中でも原因の根本を駆除するタイプとなるため、うまく利用できればネズミによる被害を止めることができるでしょう。

利用方法としても、ただ置くだけもタイプが多いため、簡単に設置でき、待っているだけで駆除することができるので、比較的簡単に駆除するタイプの方法と言えます。

また、殺傷することで、そのネズミから生まれてくるネズミもいなくなるため、ネズミの繁殖を防ぎ、家だけではなく、結果的には家の周りの被害も防ぐことができるでしょう。

デメリット

ただし、デメリットもあり、ネズミを殺傷することで、死骸が出るため、死骸を廃棄するなどの対応が必要となります。

ネズミの死骸を見たくないという方や、ネズミの死骸を処理したくないという方には向いていない対策グッズとなります。

そして、ネズミの対策グッズを設置していたことを忘れ、そのまま放置しておくようなことがあると、ネズミの死骸から様々な菌や、臭いが発生し、被害が大きくなることもあるでしょう。

何よりも、ネズミが罠に引っかからない場合には、殺傷することができず、何の対策にもなりませんので、ネズミの警戒心を解くことが必要です。

こんな時には良い!

ネズミの殺傷タイプの対策グッズを利用するおすすめのタイミングは、ネズミが発生したばかりの時や、侵入口などが明確にわかり、ネズミを追い込むことができる場合や、その他の対策グッズと併用するときなどです。

一匹ずつ確実に駆除したいときには効果的で、根本から駆除したいときにはこのような殺傷タイプの対策グッズが良いでしょう。

待ち伏せタイプの対策グッズのメリット・デメリット

次に、待ち伏せタイプの対策グッズのメリット・デメリットと、「こんな時には良い!」という部分を見ていきましょう。

メリット

メリットとしては、置いておくだけで良いという点と、死滅させないため死骸が出ないという点があります。

粘着テープなどのタイプであれば、面倒な作業も必要なく、ただ置いておくだけというものになり、比較的安価なため、経済的にもやさしいです。

購入する際にも大きな箱で販売されているようなものではないため、持ち帰りやすく、購入したその日にセッティングできるような簡単なものとなっています。

デメリット

デメリットとしては、ネズミは賢い生き物なので、そう簡単には罠に引っかからないという部分があります。

そのため、長期的に見て対策をするような感覚で使用する必要があり、短期的に結果を出そうというイメージを持っていると、なかなかうまく行かないことでイライラしてしまうかもしれません。

また、ネズミ以外にも粘着テープはくっついてしまうため、自分で踏んでしまったり、家族が踏んでしまったり、ペットが踏んでしまったりする可能性もあるでしょう。

こんな時には良い!

待ち伏せタイプの対策グッズは、ネズミを殺傷せずに捕獲したいというときには良いでしょう。

粘着テープを利用する時のポイントとしては、ネズミの警戒心を解くために、まずは粘着テープのシールをはがさずに利用し、ネズミがその上を通るようになって、ネズミの警戒心が取れてからシールをはがし、粘着テープとしての機能を使うと良いでしょう。

いきなり粘着テープとして利用すると、その上を通ることなく、避けて通る可能性があり、一度警戒心を持ったネズミは中々その上を通ることは難しいため、失敗しないように行うと良いでしょう。

寄せ付けないタイプの対策グッズのメリット・デメリット

次に、寄せ付けないタイプの対策グッズについても見ていきましょう。

メリット

寄せ付けないタイプの対策グッズのメリットは、捕獲や殺傷をするものではないため、ネズミの存在を家から遠ざけることができるという部分があります。

ネズミの死骸や姿を見たくないという方や、殺傷しても捕獲してもネズミを処理したくないという方にはこの寄せ付けないというタイプが良いでしょう。

そして、うまくいけば、寄せ付けないことで、ネズミが侵入することが無くなるため、ネズミの捕獲や殺傷に時間を費やすこともなくなります。

デメリット

寄せ付けないタイプの対策グッズのデメリットとしては、効果が無いこともあるということです。

ネズミは、賢い生き物なので、一度は対策グッズによって近寄らなくなっても、それが人間の仕掛けによるものだと理解したとき、ネズミは対策グッズに対して恐怖心などが無くなり、寄ってくるようになってしまいます。

例えば、音を鳴らすタイプの対策グッズでは、音を嫌がりネズミは寄ってこないことがありますが、そのうち音に慣れて寄ってきてしまうということがあります。

また、ネズミだけではなく、人間やペットなどが嫌がる匂いや音などが対策グッズとして利用されていることがあり、例えばハッカの匂いがする対策グッズは、ハッカの匂いが嫌いな人には避けたい対策グッズとなるでしょう。

こんな時には良い!

寄せ付けないタイプの対策グッズは、忌避剤とも呼ばれており、忌避剤は様々なお店で販売されています。

そのため、非常に購入しやすく、すぐに対策をしたいという方には忌避剤がおすすめです。

ネズミがまだ寄ってきていない場合や、まだ棲みついてないような状況の時には、このような忌避剤によってネズミを寄せ付けないようにすることができる可能性があり、一方で棲みついてしまったネズミには、忌避剤などで対応してもなかなかうまくいかない場合があるでしょう。

ネズミを見かけたらすぐに対処をすることがおすすめです。

対策グッズの抱き合わせ効果

ネズミの駆除をする際には、対策グッズを抱き合わせで複数利用することで、効果を高めることが出来るでしょう。ここからは、対策グッズを複数利用するメリットや、例について見ていきましょう。

複数で対策するメリット

対策グッズを複数使うというのはどのようなことでしょうか。

それは、同じ対策グッズを複数使うというよりも、それぞれ異なる種類の対策グッズを併用して使うということです。

それぞれの対策グッズには特徴があり、ネズミの駆除や追い出し、寄せ付けない、殺傷するなど、タイプによって目的は異なりますが、人間の目的はただ一つ、駆除したいということです。

その目的を達成するために、一つの対策グッズを利用するのではなく、複数併せて利用することで、ネズミを駆除する確率は高くなるでしょう。

抱き合わせの例

例えば、どのように複数利用すれば良いかというと、例えば粘着テープをネズミの侵入口付近や、ネズミのラットサインがある場所に置き、その後に忌避剤などを利用してネズミを追い出すという対策をすることで、逃げようとしたネズミを粘着テープで捕獲することもできるでしょう。

また、同じ「寄せ付けないタイプ」の対策グッズでも、匂いによる忌避剤と、音による対策を合わせて利用することで、効果を上げることもできるでしょう。

本格的に対策をするためには、一つだけではなく複数の対策グッズを利用してみてください。

プロが使っている対策グッズは?

次に、プロが使っているネズミの駆除グッズにはどのようなものがあるのでしょうか。

その企業ごとに利用している道具は異なりますが、ネズミの駆除を専門としている企業は、スピーカーのようなものを利用して音を出し、ネズミを追い出すという方法を取っていたり、薬剤を散布してネズミを寄せ付けなくさせたり、粘着シートを利用したりしています。

使っている対策グッズはそこまで違うものを利用しているということではありませんが、プロの駆除では、利用している道具そのものよりも、駆除をする知識やネズミの生態、駆除の経験値などがネズミを効率的に的確に駆除することができる能力と言えるでしょう。

対策グッズよりも、ネズミの行動や生態に関する知識を持つことも大切と言えるでしょう。

ネズミの対策グッズはどこで販売している?

最後に、ネズミの駆除に必要な対策グッズはどこで販売しているのか見ていきましょう。

・ホームセンター

まずは、ホームセンターがあります。

ホームセンターでは、ネズミの駆除グッズ以外にも、様々な害獣駆除や害虫駆除の対策グッズが販売されており、近くにホームセンターがある場合には、ホームセンターの方が、種類が多い可能性があるため、ホームセンターに行ってみると良いでしょう。

・ドラッグストア

次に、ドラッグストアです。

ドラッグストアでもネズミの駆除グッズが販売されており、全国展開しているドラッグストアでは、ネズミの対策グッズを購入することができるでしょう。

ただし、どのドラッグストアでも販売しているわけではありませんので、すぐに利用したい場合には、事前に電話などして確認してみると良いでしょう。

・電気屋さん

意外と思われるかもしれませんが、電気屋さんにもネズミの対策グッズが販売されているケースがあります。

電気屋さんと言っても、小さな電気屋さんではなく、家電やパソコン、時計なども販売している大きな量販店に限ってのことですが、そのような量販店では、ネズミの対策グッズも見つけることができるでしょう。

ネズミの駆除は危険も伴う

これまで、ネズミの駆除について自分でやる方法をご紹介してきましたが、対策グッズを購入してもプロのようにうまく駆除ができるとは限りません。

ネズミの駆除には危険も伴い、咬まれたりすると感染症になったり、ウイルスが体内に入ったりして病気になるケースもあります。

そのような危険が伴うことを十分理解して、駆除をするようにしましょう。

まとめ

ネズミを家で見つけたら、その数か月後には数えきれないほどのネズミが発生してしまう可能性があるため、見かけたらすぐに駆除をすることを検討しましょう。

対策グッズにより自分で駆除をすることも不可能ではありませんが、知識や技術がない素人が駆除をすることは、すぐに効果が出ない場合もありますので、長期的に考えることと、一番はプロの駆除業者に任せてしまうことです。

プロの駆除業者に依頼する場合には、一社だけから見積もりをもらうのではなく、複数業者に声をかけて見積もりを取ることで、信頼できる業者を選定することができるでしょう。

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