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豆知識

家の害獣!ネズミの大きさや種類について

2019.11.05

全国どこにでもある家の「虫問題」や「動物問題」。
この問題に悩みを抱える人は少なくないでしょう。特に、害獣問題については、ハトやイタチ、ネズミなど、直接人間に被害が及ぶケースが多く、害獣の被害は放置しておくと深刻な問題になりかねません。
その害獣被害の中でも特に全国的に被害が出やすいのはネズミによる被害ではないでしょうか。
ネズミは全国各地に生息し、寒冷地でも暖かい土地でも場所を問わず生息しています。
そして、人間が嫌がる汚い場所でも生活していくことが出来るため、その体に病原菌が付くなど、ネズミが生活しているだけで人間の「安心・安全」な生活を危険なものにしてしまいます。
今回は、そんな害獣であるネズミの大きさや種類についてご紹介していきます。

家に何かが出た!これって何?

家の中で何かの生物の存在を感じたら、それがどの生き物であるか気になって仕方がないと思います。

まずは、家に出る可能性がある害獣の種類から見ていきましょう。

家に出る害獣の種類

世の中の「害獣」と呼ばれる生物は沢山いますが、その中でも、家に現れる害獣にはどのようなものがいるのでしょうか。

家に現れる代表的な害獣は以下の通りです。

・ハクビシン

・ネズミ

・アライグマ

・イタチ

・コウモリ

・ヘビ

・ネコ

これらの生き物は、大きさや鳴き声、習性などが異なるため、家の中のどこに現れるのか、どのような被害が出るのかはそれぞれ異なりますが、どの生き物も、棲みつくとやっかいな生き物ばかりです。

ネズミに間違いやすい害獣はいる?

家の中に現れる生き物の中で、ネズミに間違えられやすい生き物とはどのような生き物でしょうか。

その大きさなどからネズミに間違えることはあるのでしょうか?

ネズミの大きさは後述するとして、ネズミの大きさとその他の生き物の大きさは倍以上違います

中にはネズミでも大きなものもいますが、一般的にはサイズが近くてもその重さには差があるため、屋根裏などで見つけた場合など、ネズミの足音の大きさとその他の生き物の足音の大きさでは大きく差があるでしょう。

ネズミの大きさはどれくらい?

次に、ネズミの大きさについて見ていきましょう。ネズミには様々な種類がありますが、ここでは家の中で現れやすい「ハツカネズミ」「ドブネズミ」「クマネズミ」の3種類のネズミについてご紹介していきます。

ハツカネズミ

ハツカネズミは、この3種類の中でも一番小さなネズミで、その大きさは5cmから10cmほどと言われており、体重も10~30グラム程度です。

大きさが小さいこともあり、ネズミの中でも「かわいい」種類のものですが、害獣としてはやっかいです。

その体が小さいため、小さな隙間にも入ることができ、その他のネズミでは通れないようなところも通ることが出来るため、侵入経路を防ごうと思っても中々難しいのがハツカネズミです。

ハツカネズミは、比較的家の中ではなく外で暮らしていることが多く、秋や冬にかけて寒さに弱いため人間の住まいに棲みつくケースがあります。

小さな侵入経路にネズミのサインを見つけたら、ハツカネズミである可能性が高いでしょう。

ドブネズミ

ドブネズミはネズミの中でも名前は一番知られている種類と言えるでしょう。

ドブネズミの大きさは、20cm~30cmほどの大きさとなっており、大きいものだとそれ以上のサイズになるケースもあります。

ドブネズミの特徴としては、耳の大きさがハツカネズミよりも小さく、尻尾も体より短いというのが特徴です。

体重は200~500グラム程度となっており、この3種類のネズミの中では一番体長も体重も大きいものとなっています。

ドブネズミはその名の通りドブででも生活が出来るような性質を持ち、湿気の多い所や下水道、床下や台所、ゴミ捨て場などあらゆるところに現れるネズミです。

ドブネズミは水回りで現れることが多く、獰猛な性格ということが特徴です。

クマネズミ

クマネズミは、運動能力が高く、天井裏や壁の中に巣を作るようなネズミで、大きさは15~20cmで、体重は100~200グラムほどとなっています。

クマネズミはこれまでご紹介したネズミの中でも頭が良く運動能力も高いため、駆除をするときには苦労をするネズミです。

また、免疫力も高く、ネズミを殺傷するために作られたエサに対しても免疫をつけて死なないネズミが現れるほど免疫をつけることが得意なネズミとも言われています。

運動能力が高いため、天井裏などにも現れることがあり、天井裏にネズミが現れた場合にはクマネズミと考えて良いでしょう。

ネズミはどれくらいの大きさの穴を通る?

3種類のネズミについてご紹介してきましたが、それぞれこのネズミたちはどれくらいの大きさの穴を通るのでしょうか。

ネズミの侵入経路は?

ネズミの侵入経路は沢山ありますが、代表的なところでいうと、以下の様な場所になるでしょう。

・通気口

・電線導入部

・換気扇

・配管

・戸袋

・壁のひび割れ

このような場所が、一般的にネズミが侵入すると言われている通り道ですが、ネズミが通った際には「ラットサイン」と呼ばれるサインがあります。

それは、ネズミの糞や尿があったり、壁に汚れがついていたりするなど、黒い線が残っていたり黒いシミになっているところがラットサインです。

経路見つけるためにはラットサインを見つけましょう。

ネズミが入れる大きさ

ネズミはどれくらいの大きさの穴から侵入できるのでしょうか。

それは、ネズミの大きさによっても異なりますが、クマネズミなどでも直径1.5cmほどの穴があれば通れてしまうと言われています。

ハツカネズミの場合には、それよりも小さな穴で入れると思った方が良いでしょう。

そして、大きさが小さくても、ネズミがその穴を大きくするために前歯を利用してかじって広げてしまうこともあります。

そのようなケースを考えるとかなり小さな穴でもネズミが侵入してしまうことはあると考えるべきでしょう。

小さな大きさのネズミなら放置しても良い?

ネズミを発見したとき、小さなネズミだったとしても、それはハツカネズミであることや、ドブネズミやクマネズミの幼獣であるため、放置しておくとそのうち大きな被害になってしまうことがあるでしょう。

例え、小さなネズミだったとしても、早めに対処をすることが重要です。

大きなネズミが現れたらどうやって対処すれば良い?

家の中で大きなネズミを見つけたら、どのように対処をすれば良いでしょう。

ネズミを早く駆除したいからといって、自分で、手づかみでネズミをつかまえるようなことはやめましょう。

ネズミは様々な場所で生活しているため、ネズミには病原菌が付着しているケースがあります。

また、ネズミにかじられることで、病気になってしまうケースもありますので、自分で対処するにしても、必ず身を護る対策をすることが必要です。

一番良いのは、ネズミの駆除を専門としている駆除業者に依頼をして駆除をしてもらうことです。

ネズミを発見した場合には、「どこで発見した」「大きさ」「色」などをメモしておき、専門業者に連絡をして相談すると良いでしょう。

まとめ

ここまで、ネズミの大きさはどれくらいなのか、種類はどのような種類があるのかをご紹介してきました。

家に出るネズミとして代表的なものは、ハツカネズミ・ドブネズミ・クマネズミですが、それぞれ大きさや特徴などが違うため、ネズミが現れた場所や大きさなどからネズミの種類を特定すると良いでしょう。

ただし、どのネズミも病原菌などを持っている可能性があるためむやみに触ることなどしないようにしましょう。

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