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豆知識

ビニールハウスの被害続出!経済的ダメージはネズミの仕業

2019.03.28

農家の人にとってビニールハウス農園は、野菜などの成長を促進させるためにとても大切な場所です。しかし、ある朝、ビニールハウスへ入ってみると出荷間近の野菜が食い荒らされて経済的ダメージは甚大な問題になります。この仕業がネズミであれば早急な対策が必要。

ネズミによる農作物被害

農林水産省が平成28年に発表した野生鳥獣による農作物被害金額の報告では、総額172億円。そのなかで、ネズミによる被害総額は約6,400万円。

農作物の被害は自然の気候などにも影響され、栽培に掛かる日数も考えれば、収穫前に荒らされ精神的・経済的ダメージは計り知れません。

そして、ビニールハウスの被害は多く、ネズミだけでなくイノシシやシカなどによる被害も大きな問題。ネズミはイノシシやシカよりも小型なため、いくら柵などを立てたとしても、小さな隙間からビニールハウスまで辿り着くことができます。そして、強靭な歯でビニールは簡単に食いちぎり中へ侵入するだけの身体能力の高さも備わっているといった厄介な害獣。

ビニールハウスで行える対策

まずネズミは、その小さな体の特性を生かして、ほんの少しのビニールの破れを見つけ侵入。そして、穴を掘り侵入することも出来るため、地面から地上にかけてトタンをビニールハウスの外側に沿い、埋め込むのが有効です。

しかし、ビニールハウスの骨組みをつたって、内部に侵入することもあります。

防止するために電気柵を作るという手段もありますが、電源が確保できない場所では、有刺鉄線で防壁を作るのも効果的だとされます。もちろん、内部でもしっかりと罠を仕掛けておきましょう。簡単な物では天然由来の成分で作られている忌避剤を利用すると効果があります。また、ミントやハッカといった臭いが強い植物を栽培することで、嗅覚の鋭いネズミが寄りつけないこともあります。

被害が拡大する前にプロのネズミ駆除業者へ

ネズミが一度侵入できると分かれば近場に巣作りし、餌場と繁殖場所を確保することで集団の規模を大きくしていきます。ネズミの駆除をしなければ被害は拡大するばかり。

侵入の痕跡となるラットサインや糞などを見つけたら、早期対策を行わなければなりません。しかし、素人の方が膨大に広がる自然の中からネズミの巣を見つけることは容易くはないでしょう。被害を食い止めるためには、プロのネズミ駆除業者の知識に頼り駆除や防鼠対策へ相談するのがオススメです。そして、ネズミからの経済的な被害を食い止めませんか。

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