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豆知識

解体工事から行き場をなくしたネズミが家屋に棲みつく危険性

2019.03.28

マンションやショッピングモールなど大規模な解体工事が行われると、ネズミやゴキブリが生息域を追われ行き場をなくし棲み処を探すことになります。工事周辺の家屋は今までは害虫や害獣の被害から隔離されていましたが、急にネズミなどが棲みつく危険性が出てきます。

ネズミの生息域

ネズミが家に入り込みやすいのは周囲の環境に影響します。飲食店が多い繁華街やゴミ収集に入り込めるマンションなど、エサとなる食料が簡単に手に入る場所をテリトリーとして生活しているため、周囲にネズミが居ないような環境でも、マンションや古民家の取り壊しがあったや、建築工事があるなどの環境の変化が起これば、ネズミも巣を移動しなければなりません。

そして、今まで被害に遭わなかった家に移り住む可能性は高くなります。取り壊された建物自体にネズミがいた場合はもちろん、隣接したエリアに生息していた場合も危険察知して移動することによりネズミの生息域が変わることはよくあります。

マンションの解体工事によるネズミ駆除

大規模なマンションの建設が始まると、周辺範囲1~5kmでネズミ駆除の依頼が増える傾向があると言われています。JRや私鉄の駅や高速道路などの工事がある場合でも同様な状況が起こります。

また、国や自治体では、一定以上の建築物を解体工事する際に近隣へ被害が拡大しない為にも、害虫・害獣駆除の指導をしていることもあるので、先行して駆除をする業者もあります。しかし、法的規制はなくネズミが多数生息する場所であっても、そのまま解体を始めることもあるようです。

そして、近隣の住宅街に流れ着いた害獣が忍び込み棲みついてしまうと、人の生息域となる家屋では、細菌やウイルスの猛威といった危険が迫ってきます。また、ネズミはエサを食べ続けなければ3~4日で餓死するので、生息域を追われ餓死寸前であれば危険を顧みず人に噛みつく恐れもあります。鼠咬症やアナフィラキシーショックといった、病原菌に身体を侵食され死に至る場合もあります。

一刻の猶予なし早期対策を

ネズミは家屋や飲食店の建物の構造や状況にあわせて生息しています。

知らぬ間にネズミが棲みつくようになり、繁殖され駆除が思うように進まない場合は、プロのネズミ駆除業者へ依頼しましょう。また、近隣で大規模な解体工事が行われることを知ったら、防鼠対策の相談をしてみることもオススメしております。

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