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豆知識

ペットのネズミ種はなつく?なつかせるための基本ステップ

2019.02.21

販売されているネズミの仲間は野生のネズミとは違い、犬のように飼い主になつく事もあります。なつかせるためには他の動物と同じで、ただかまえばいいという訳ではなく、ステップを踏む事が大切。なつく方法を実践しペットライフを楽しんでみてはいかがでしょう。

なつくネズミ選びの基本

モルモット、チンチラ、デグー、ジャービル(スナネズミ)とペットショップで生体販売されているネズミの仲間は様々で種目によりなつきやすさは違ってきます。

また、ハムスターは種類により臆病やなつきやすいが異なるので、飼いやすいと言われているゴールデンハムスター、キンクマといった温厚な品種を選ぶと良いでしょう。

どんな動物であれ選ぶときに最も重要となるのがペットショップの飼育環境です。

毛がボサボサ、目やにが酷いなどの手入れが行き届いていないペットショップでは絶対に購入しないでください。また、衛生的であってもショップ店員が固有の飼い方を把握していないお店もオススメできません。自分が飼いたいネズミ種について下調べを行い、情報を知っていたとしてもあえて質問してみるのもいいでしょう。

信頼できる条件をクリアしたショップを見つけたら、次は家族に迎え入れる子を決めていきます。

見た目がタイプや人気色で選びたくなる気持ちも分かりますが、なつく子を選別するには食欲旺盛、活発で健康的、人に好意を抱き店員さんに懐いている事が大切。

また、なつきやすい若い年齢の個体は飼い主にも信頼を持ちやすいですが、年齢が若くても人に怯える子よりも大人で人馴れしている子の方がオススメ。

種類によりメスよりもオスの方がなつきやすいなどもありますが、情報に惑わされずに一頭ごとに触れ合い、個々の性格を確認しましょう。

また、すでに同族種を飼っている方は、オス同士だと縄張りもあり喧嘩しやすいや、集団生活に向かない固有種もいますので注意して下さい。

なつくネズミの育て方

我が家の一員となった初日はネズミ達も警戒しています。

嬉しくてかまいたくなる気持ちを抑え、まずは安全な場所と認識させましょう。

撫でたりせずに数日は覗き込む程度で見守り、1週間ほどで場所慣れしますので手の上にエサを乗せ、飼い主の匂いを覚えさせるや、エサをくれる味方と教えます。ただし、ケージ内でのおやつあげはテリトリー侵入で警戒されやすいので、ケージ越しから始めましょう。

そして、少し撫でるから徐々に触れ合う時間を長くしていきます。

またストレスがかかると、なつくのに時間がかかってしまうだけではなく、寿命にも影響を与えてしまうので、快適に過ごせるように回し車、砂遊び場、かじり木といったグッズを用意してあげ、室温管理を怠らずに適温環境を維持してください。

一度恐い存在と認識してしまうと警戒心を解くには時間がかかりますので、小さなお子様がいる家庭では乱暴に扱わないように飼育しましょう。

野生のネズミは危険!ペットではありません

ペットショップにいるネズミの仲間は、人馴れしているので友好関係を築き上げることもできますし、品種改良され安全な個体です。

しかし、人を恐がらず姿を現す、野生のドブネズミやクマネズミにハツカネズミは、かわいい種類のネズミではありません。むしろ危険な種類ですので注意が必要です。野生のネズミをなつかせようと努力せずに駆除しましょう。

野生のネズミが体内に媒介する病原菌の蔓延や、食害の猛威にさらされる前に、家屋への侵入に気が付いたら、早急に対応してくれるネズミ駆除業者へ駆除や侵入ルートの遮断を依頼してください。

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