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駆除方法

スプレータイプの「ネズミガード」は本当に効果あり?自分でねずみ駆除をする場合

2018.08.22

家に居座ると、さまざまな被害を及ぼす存在であるねずみ。ねずみがいることで衛生的にもよくありません。電線などが噛まれてしまうと、ショートして電気が使用できなくなってしまい、修理が必要になることもあります。被害が大きくなる前に、ねずみの駆除は急ぐ必要があります。
今回は、業者に依頼せずご自身でねずみ駆除ができるアイテムを紹介します。

ネズミガードは自分でねずみ駆除をする時に効果的な駆除スプレー

業者に依頼せずに、自分の力でねずみ駆除を行いたいという方には、スプレータイプの「ネズミガード」がおすすめです。

・ねずみ被害の予防効果
自分でねずみ駆除を行う上で活用できるネズミガードは、ねずみが嫌いな辛味成分が配合されている無色透明なスプレーです。堅くて弾力のある油脂が噴射され、電線や包装資材がコーティングされます。そのため、ねずみが噛んでしまうと困る電線や包装資材に吹きかけると、咬害を未然に防いでくれる効果が期待できます。
また、ねずみだけではなく同じように電線を噛む可能性のあるリスに対しても効果があるので、咬害を全体的に防ぐ方法として効果的です。

・効果は最大1年間
使用する環境にも大きく左右されますが、一度ネズミガードを使用すれば、最大で1年間は効果が持続されます。そのため、何度もスプレーを吹きかける必要がなく、ねずみ駆除が行えるので、手間もかかりません。
簡単で時間もかからないねずみ駆除方法なので、自分でねずみ駆除を行いたい場合には、一度試してみてください。

・即効性がある
ネズミガードは電線や包装資材、ねずみが来ると予想される場所に吹きかけると、すぐに効果が発揮されます。このように、即効性があるのがネズミガードの特徴です。
ねずみ駆除をすぐに行って、一刻も早くねずみの被害を避けたいという方におすすめです。
しかし、中にはネズミガードが効かない個体も稀に存在しています。ネズミガードを吹きかけたのに、かじられた痕がある場合は、電線の配置を変更したり、業者に依頼することをおすすめします。

効果がある代わりに刺激も強いので扱う際にはペットや子供への注意が必要

ネズミガードはご自身でねずみ駆除を行う上では、高い効果が期待できます。しかし、その一方手で刺激も大きいため、取り扱いには十分注意しなければなりません。ネズミガードを使用するにあたり、注意する点を紹介します。

・ペットや子供が誤飲してしまう
ネズミガードは電線に吹きかけることで、ねずみの咬害を防止することでできますが、スプレーを噴射した時に、スプレーの油脂が他の物に吹きかかっている可能性があります。
スプレーの油脂がかかった物をペットや子供が誤飲してしまうと、大変危険です。使用する際には、ペットや子供に注意して、吹きかける場所を限定する必要があります。
ねずみ駆除の効果は期待できますが、家族の安全を第一に考え、使用する場を検討するようにしましょう。

・ねずみを遠ざける効果があるのは吹きかけた部分だけ
ネズミガードでねずみ駆除を行う場合、スプレーで吹きかけた部分に関しては、ねずみが噛むことを嫌がりますが、ねずみを完全に家から追い出すことは難しいでしょう。ネズミガードの効果はあくまでも吹きかけた部分だけなので、巣を作っている場合は巣を壊さない限り何度でも家に戻ってきてしまいます。そのような場合は、プロの業者にねずみ駆除を依頼したり、家に寄せ付けない装備を設置したりする必要があります。

・薬に耐性がある「スーパーラット」
ねずみの中には毒に対する耐性がある個体が生まれることがあります。そういった進化をしたねずみは「スーパーラット」と呼ばれ、ネズミガードの性能が効かない場合があります。スーパーラットがいる場合は、ネズミガードでは対処に限界があるため、他のねずみ駆除の方法を実践する必要があります。

侵入口をふさがなければまたいつか侵入されてしまう

ネズミガードでねずみ駆除を行ったとしても、一度ねずみが侵入してしまっているということは、侵入口を特定した穴をふさがなければ、再度侵入を許してしまうことに繋がります。ねずみが通った後は、糞や尿が残されていて、この「ラットサイン」で侵入口を特定することが可能です。侵入口を見つけた後は、金属のタワシや金網を取り付けて、再度侵入されることを防ぎましょう。
侵入口や建物と基礎の隙間や屋根の隙間からでも侵入してくれるので、ねずみが侵入するラットサインを見つけたら、すぐに侵入口をふさぐように対処してください。ねずみ駆除を自分で行う場合は、ネズミガードで電線や包装資材を守りながら、ねずみ駆除を行うのが一番簡単で、少ない時間で対処することができます。

ネズミガードはあくまで一時的な対策法であるため、何度もねずみが現れるようであれば、侵入口をふさぐ対策が必要です。ご自身だけでの駆除が難しい場合は、プロの業者にねずみ駆除を依頼して、早急に対処してもらうように掛け合ってみましょう。

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