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駆除方法

マンションでねずみが住み着いてしまったら…マンションでのネズミ駆除する場合

2017.12.09


マンションでねずみが発生したら
住んでいるマンションに、ねずみが発生することもあるかもしれません。最新の高層マンションなら、ねずみなどいるわけがないと思うかもしれませんが、ねずみは潜む場所さえあれば生息する可能性があります。一軒家であれば持ち主が全体的に管理できますが、マンションは集合住宅ですから自宅がねずみに棲みつかれないように気を付けていても、他の住戸付近でねずみが発生することもあるのです。

マンションに生息するねずみは、高層階より低層階に棲みつきやすい傾向があります。ただし、ねずみによっては高いところを好む種類もあるため、ねずみがいる気配がしたらまずは種類を突き止める必要があります。例えば、ドブネズミは高いところが苦手な性質ですが、近年増加しているクマネズミは高いところを好む性質です。ジャンプや綱渡りも得意であるため、マンションの高層階で発見しても不思議ではありません。寒さに弱いクマネズミやハツカネズミは、夏に発生しやすい特徴もあります。

ねずみの駆除の仕方にも、気を付けることが重要です。マンションの一室でねずみの生息に気付いた人が、殺鼠剤を使用して駆除対策をとろうとしたとします。生息しているねずみが死んだとしても、死体を見つけられるとは限りません。放っておけば、死体が腐って悪臭の原因になったり、ハエやダニなどが大量発生したりする恐れがあります。

また、ねずみは1匹だけとは限りません。一度に大量の子供を産むねずみは、1匹いたら他に何十匹も生息している可能性があると疑ったほうがよいでしょう。ねずみに巣を作られていたら、巣ごと撤去しなければ再び被害に遭ってしまうからです。

殺鼠剤をまくことで、子供やペットに健康被害がおよんでしまう危険性もあります。そのため、プロのねずみ駆除業者に依頼しても、天然の忌避剤を用いるなど用心しているところもあるくらいです。罠を仕掛けて、駆除を行う対策法が選ばれることもあります。駆除方法については、ねずみの種類や侵入経路などによっても違ってくるのです。

マンションの場合は、住戸が複数あるため、1戸の付近で駆除対策を行っても他の住戸のほうにねずみが逃げてしまう可能性があります。このため、侵入経路を塞ぐことも重要になってきます。このような入念な対策は、素人には難しいことをあらかじめ理解しておきましょう。
駆除の仕方は一軒家と異なる
マンションでのねずみ駆除は、大掛かりになる可能性が高いです。集合住宅という構造上から、1戸の駆除対策だけを行えば安心とは限りません。マンションが大規模になればなるほど、全体的な調査や駆除対策が必要になってくるでしょう。

そもそも、ねずみの侵入経路はマンションと一軒家では異なります。一軒家でも、ねずみの巣があちこちにある場合や、侵入経路が多数という場合があります。マンションでは低層階のみが被害を受けて高層階は無事ということもありますが、それでも徹底して調査をしてみなければ、どこにねずみが潜んでいるかわかりません。一軒家より建物が大規模な分、逃げ道が多数あり、塞ぐのが大変になる可能性もあるのです。

複数の住戸で、希望するねずみの駆除方法が一致しない場合も考えられます。住戸内や住戸付近で調査を行ったうえで駆除対策をするのですから、作業日時なども全体の確認をしてから決める必要があります。大家や管理会社の一存で決まることもありますが、住民から不服が出ないように対策することが大切です。

マンション全体でねずみ駆除を行うからには、失敗は許されません。プロのねずみ駆除業者に依頼するのはもちろんのこと、安心して暮らせるように対策を終えることが重要です。優良なねずみ駆除業者を選ぶことも、大切になってきます。
費用の負担について
マンションでねずみ駆除をする場合、費用の負担についても住民が相談して決める必要があります。そのためにはまず、費用の明細をきちんとしておくことが大切です。マンションのオーナーが費用を完全に負担する場合は別として、住民の負担によりねずみ駆除対策を行うのであれば費用の明細が不明確というわけにはいきません。この点からも、優良なねずみ駆除業者を選ぶことは大きなポイントといえます。

マンションの場合、月々の家賃に管理費が加算されていることがあります。この場合は、ねずみ駆除対策の費用が管理費から出されるかもしれません。建物の維持管理のために使用される費用ですから、オーナーや管理会社が使いみちを決めることになるでしょう。管理費がないマンションの場合は、ねずみ駆除対策が必要になったときに改めて費用の徴収が発生する可能性があります。この場合は、ねずみが発生した時点から住民同士の話し合いを持つ必要も出てくるかもしれません。一部の住民だけで費用負担をするということは考えにくいため、全住民が納得したうえで行えるねずみ駆除対策を決めることから始めなければならないのです。

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